2019/08/02
【MSAオフィシャルスポンサー締結のお知らせ】
MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)の運営を行います株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENTは、新規MSAオフィシャルパートナーとして「Megami group」様とスポンサー協定を締結を行いました。
Megami groupはイベント企画・運営(各種パーティー、ウェディングフェア等)、トータルビューティープロデュース(セミナー、サロンケア)、Pagent運営(2019年 MISS Japan 宮崎大会)、女性支援(独立、就労)、飲食事業などを行なっております。
今回は、Megami groupのマーケティングアドバイザーの日向崇文氏が、MSAクラウドファンディングから支援してくださった事により、正式なスポンサー締結に至りました。
今後、MSAユニホームや世界大会用ユニホームなどにも「Megami group」様のロゴが登場していきます。
世界で活躍するMASAKI SPORTS ACADEMYへのご支援・ご協賛等を頂けます企業様は下記のMSA事務局よりお問い合わせください。
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■団体名■
Megami group
■所在地■
宮崎県宮崎市高千穂通1-3-38 恒吉ビル201
■担当者名■
日向 崇文
■事業内容■
イベント企画・運営(各種パーティー、ウェディングフェア等)、トータルビューティープロデュース(セミナー、サロンケア)、Pagent運営(2019年 MISS Japan 宮崎大会)、女性支援(独立、就労)、飲食事業
2019/08/01
【MSAオフィシャルサプライヤー締結のお知らせ】
MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)の運営を行います株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENTは、新規MSAオフィシャルパートナーとして「株式会社河村商会」様とスポンサー協定を締結を行いました。
株式会社河村商会は建築資材、現場内作業、重量物、一般貨物全般、鉄筋加工取付、海上コンテナ運輸などを承っています。
また、株式会社河村商会様のご厚意で、MSAロゴの入った運送トラックが今後は登場するとか、しないとか??
街中で河村商会様のMSAトラックを見る事があるかもしれせんね。
MSAでは今後、MSAユニホームや世界大会用ユニホームなどにも「株式会社河村商会」様のロゴが登場していきます。
世界で活躍するMASAKI SPORTS ACADEMYへのご支援・ご協賛等を頂けます企業様は下記のMSA事務局よりお問い合わせください。
2019/07/31
【MSAスクール(本部)の8月アカデミースケジュールについて】
いよいよ梅雨も明けて夏本番。
本格的に暑くなってきましたね。
一昔前までの日本では考えられないぐらいの気温となっておりますが、その時その時にしっかりと対応していかなくてはいけませんね。
是非、こまめな水分補給や身体を冷やし、熱を逃がすなど、セルフケアを選手も保護者様にも行って頂きたいと思います。
8月の本部開催、アカデミースケジュールは以下の通りとなります。ご確認をお願いいたします。
また、8月中は通常のアカデミー活動が、各会場少ないので、全会場にてお振替対象となっております。
下記の〈MSA欠席・振替フォーマット〉から8月分のお振替申請いただきますと、お休みの日から計算して最大60日まで先の日程まで振替が可能となっております。
是非、この機会にお振替制度を使い、様々な色のある各会場のMSA選手達とプレーをしてみてください。
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【MSA 8月スケジュール 詳細】
■MSA瀬谷校 ■
(8月5日、8月6日)
■MSA南町田校 ■
(8月7日)
■MSA相模原校 ■
(8月9日)
■MSA千葉市原校 ■
(8月5日)
(8月12日、8月13日、8月14日)
(8月19日、8月20日、8月21日)
(8月26日)
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2019/07/30
【MSAスクールにMSAロゴ入りボールを寄付していただきました】
先日まで、開催をしていました「MSAクラウドファンディング」にてパトロン(支援者)をしていただきました、「megami group」のマーケティングアドバイザーとしてご活躍をされております日向 崇文氏により、新しいサッカーボールが寄付されました。
先日のMSAサッカースクール&ゴールキーパープロジェクトにて、その新しいサッカーボールを使用させていただきました。
MSAバージョンになっているカッコいいサッカーボールを寄付してくださいました日向 崇文氏からコメントを頂戴しております。
また、今後はMSAオフィシャルパートナーとしてスポンサーを行なっていただきながら、活動の場を更に拡大を図り、MSAマーケティングアドバイザーとして就任していただきます。
また、正式なスポンサー締結のお知らせは行わせていただきます。
以下、コメント
「今年度より、MSAのスポンサーをさせて頂く事になりました、日向 崇文と申します。
平川正城代表の子供達に対する想い、未来のサッカー日本代表を新しいカタチで輩出していこうとするMSAのコンセプトに大変、共感致しました。
また今後はマーケティングアドバイザーという立ち位置で、MSAスタッフとしても、MSAの運営にも携わらせて頂く事となりました。
子供達だけでなく、保護者様、スポンサーなどの関連企業様、MSAに関わる全ての皆様に新たな風を吹かせられる様に尽力致します。
今後とも宜しくお願い致します。
MSAスポンサー兼マーケティングアドバイザー
日向 崇文
2019/07/29
基礎代謝は一般的に、夏に低く冬に高いといわれています。
夏は冬に比べて、基礎代謝が低いので、その分、身体活動や運動を習慣化してエネルギー効率を上げましょう。
夏の暑い時期は運動すると汗をかきます。
汗は、身体の熱を外へと逃がして体温を一定に保つ役割を果たしています。
運動習慣がない人は汗をかきにくく、身体の中に熱がこもりやすくなります。
運動する習慣をつけて汗をかきやすい身体をつくるようにしましょう。
暑い夏は外出する機会も減り、運動不足に陥りやすくなります。室内でも行える運動や夕方の比較的涼しい時間に外へ出るなど、活動時間や場所を工夫して運動を継続しましょう。
夏の運動では熱中症、脱水に注意が必要です。
夏の暑い時期の運動では汗をかきます。
汗によって身体の外へと出ていった水分を補給することが必要です。運動を行う前にまずコップ1杯以上の水分を摂り、運動中もこまめな水分補給を心がけ、運動後も水分を摂るようにします。
血液の中に含まれる電解質成分も汗となって身体の中から失われます。
塩分(ナトリウム)は特に多く出ていくので、運動によってたくさんの汗をかくときは、水分とともに塩分の補給も必要となります。
塩分の含まれたスポーツドリンクや経口補水液を活用しましょう。
スポーツドリンクは、エネルギー補給を目的とした糖分が多く含まれているものもあるため、減量を目的としている方は摂り過ぎには注意が必要です。
高齢者では喉が渇いたという感覚や汗をかく機能が低下します。汗をかいていなくても、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけましょう。
湿度が高いと暑くても汗をかきにくくなります。汗をかかないと身体の熱がこもりやすくなるのでシャワーを浴びる、水に濡らしたタオルで身体を拭くなど、体温を下げる工夫が必要です。
日中の炎天下の時間はなるべく避けるようにし、活動を行う場合は帽子などを着用し、通気性のよい服装を選びましょう。
休憩等をこまめに取りながら、風通しの良い日陰で休憩を行うようにしましょう。
湿度の高い日は汗をかきにくくなるため特に注意が必要です。休憩を多く挟むなどして体調管理に努めましょう。
運動を行う日は朝食、昼食をしっかり摂り、日頃から栄養バランスの整った食生活を三食摂って、疲れにくい身体をつくっておきましょう。
睡眠不足とならないようにしっかりと睡眠をとることも大切です。日頃の体調管理を怠らないようにしましょう。
夏の運動の汗の対処方法は、汗を外へと放散させやすい服装を選び、汗をかいたら水に濡らしたタオルでこまめに拭いて身体の熱を下げるようにしましょう。
汗が出る分、水分と塩分の補給はこまめに行うようにしましょう。汗をかくような運動を行う時には塩分の含まれたスポーツドリンクや電解質バランスに優れた経口補水液で水分補給を行いましょう。
夏の運動の服装としては、運動によるウェア内の蒸れからウェアと体の間に熱がこもって熱中症になることもあります。
汗を身体の外へと放散しやすい吸汗発散機能のあるウェアや通気性の高いウェアを活用しましょう。
また、帽子も熱がこもりにくい通気性のよいものがおすすめです。色は明るい色の方が日光の影響を受けにくくなります。
熱中症は、暑い環境で身体を動かすことにより体温が上がり、汗をかいて身体の中の水分や塩分などの電解質が失われることでめまいや立ちくらみ、足がつる、筋肉痛、汗が止まらないなどの症状がみられます。
さらには、頭痛や吐き気、嘔吐、全身倦怠感などがみられるようになり、やがて、身体の中の水分が失われ続けて汗をかかなくなると、体温が上がって脳や身体の臓器がダメージを受け意識障害や痙攣が起こります。
日本体育協会では、スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条を以下のように示しています。
気温が高い時ほど、また同じ気温でも湿度が高い時ほど、熱中症の危険性は高くなります。また、運動強度が高いほど熱の産生が多くなり、熱中症の危険性も高くなります。環境条件に応じて運動強度を調節し、適度に休息をとり、適切な水分補給を心掛けましょう。
熱中症事故は、急に暑くなったときに多く発生しています。夏の初めや合宿の初日、あるいは夏以外でも急に気温が高くなったような場合に熱中症が起こりやすくなります。急に暑くなったら、軽い運動にとどめ、暑さになれるまでの数日間は軽い短時間の運動から徐々に運動強度を増やしていくようにしましょう。
暑いときには、こまめに水分を補給しましょう。
汗からは水分と同時に塩分も失われます。スポーツドリンクなどを利用して、0.1~0.2%程度の塩分も補給するとよいでしょう。水分補給量の目安として、運動による体重減少が2%をこえないように補給します。運動前後に体重をはかることで、失われた水分量を知ることができます。
運動の前後に、また、毎朝起床時に体重をはかる習慣を身につけ、体調管理に役立てることがすすめられます。
皮膚からの熱の出入りには衣服が関係します。暑いときには軽装にし、素材も吸湿性や通気性のよいものにしましょう。屋外で、直射日光がある場合には帽子を着用するとよいでしょう。防具をつけるスポーツでは、休憩中に衣服をゆるめ、できるだけ熱を逃がしましょう。
体調が悪いと体温調節能力も低下し、熱中症につながります。疲労、睡眠不足、発熱、かぜ、下痢など、体調の悪いときには無理に運動をしないことです。また、体力の低い人、肥満の人、暑さになれていない人、熱中症を起こしたことがある人などは暑さに弱いので注意が必要です。学校で起きた熱中症死亡事故の7割は肥満の人に起きており、肥満の人は特に注意しなければなりません。
この夏もかなり気温が高くなることが予想されます。無理な運動は避け、運動をする際は必ず通常の活動よりも多くの飲料をお持ちいただき、安全に楽しく、スポーツを楽しんでください。
2019/07/28
【MSAスクール内で選ばれた選手達がCM撮影にも挑戦】
皆さん、ご存知の方も少ないかと思いますが、
スポーツアカデミー事業「MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)」を運営しております株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENTでは、MSAスクール内にて選ばれた選手達が、なんとテレビコマーシャルなどに出演するマネージメントなども行なっております。
最近では全国TBS系列にて公開されていましたCMに、6名のMSA選手が出演。撮影は都内某所の公園でのサッカーシーンから、Jリーグの東京ヴェルディやFC東京がホームグランドとして使用しています味の素スタジアムでの撮影を行いました。
MSAが通常のスポーツアカデミーの様で、通常のスポーツアカデミーでは無いと言われる部分の一つですね。
現在も様々なCM案件がMSAには届いておりますので、今後も日々のアカデミー活動の中からアナウンスをさせていただきます。
サッカーを通じて様々な体験が出来るのが『MSA』
2019/07/27
【海外遠征や留学って効果あるの?行く意味あるの?③】
よくMASAKI SPORTS ACADEMY(株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENT)の海外事業部にお問い合わせ頂く内容の大半を占める、こちらの質問。
先週に引き続き今回がラストとなる海外遠征や留学について、MSA代表の平川正城コーチにお伺いをしてきました。
第3回目となるインタビュー記事で、今回が最後となります。
今後、海外遠征や留学を考えている方や、全国のアカデミーの様に数が多すぎて、どの会社に海外遠征等のマネージメントを任せたら良いかわからないと言ったご質問も多いので、ご参考にしていただけたらと思います。
Q:ズバリ、海外遠征は行かせた方がいい?
平川:もちろん、チャンスがあるなら外(海外)は見てきた方が良い。前にも(前回記事)にもお話をしましたが、日本は島国である以上、外の文化や感覚が入ってきづらい。海外の方々は僕達が知らない事を沢山知ってるし、熱意がある人には同じ熱量で接してくれる方が多い。
もちろん、海外の方々が羨む様な、日本の良い部分も沢山ある。
海外の良い部分と日本の良い部分を融合して、「JAPANモデル」を作ることが大事。
その為には指導の現場に立つ指導者はもちろん、選手達にも実際に海外に渡ってもらい、様々な経験を日本に持ち帰ってきてもらう。そう言う選手の数が増えれば間違いなく日本の育成年代は強くなる。
海外旅行などに行って、お土産にお菓子を買って来たら、その時は思い出になるが、日本に帰国後、食べ終わってしまったら形が無くなってしまう。
反対にキーホルダーやご当地マグネットなどを、お土産に買って来たとしたら、日本に戻って来ても形は残り、そのお土産を見るたびに、その時の思い出を思い返したりしますよね。その感覚と一緒。
プロからアマチュアまで、また多くのカテゴリーの選手達が、世界に行くチャンスが増えてきた現代。それだけ多くの選手達が海外での経験値を日本に持ち帰ることが出来る今の時代。
でも、日本に戻った後にそこでのチャレンジや失敗を継続出来なければ、お土産のお菓子の様に、後には無くなり、いつもの海外遠征前の日常に感覚が戻ってしまう。
海外遠征をする選手達や保護者に良く言うのが、「海外遠征は帰国後が大事」と。
海外でみた風景や経験を持った選手は興奮してます。その火がついた選手達は意識高く日々のトレーニングに臨まなくては行けないし、その熱い意識を継続させる事が出来る指導者や張り合える仲間が周りに居る環境なのかなども大きく影響してくる。
でも、間違いなく、海外に行けるチャンスがあるのであればチャレンジした方がいい。
それだけ、得るものや人として成長出来るチャンスが海外遠征には沢山ある。
Q:これから海外チャレンジをする選手達へ
平川:小学生から中学生ぐらいの時に海外を経験出来る事は人生において大きな影響を残すと思う。
変な話、その子にとって、その時の思い出は墓場まで持っていけるだけのインパクトになる場合ももちろんある。
でも、その為にはどうしてもご家族のご協力が必要になる。今まで500人近くの選手達を海外に連れて行きましたが、自分のお年玉を毎年貯めて、海外遠征に参加しました!って選手は聞いたことない。
僕達もスポンサー様からご支援を頂き、一人一人の遠征費の負担を減らせる様に、日々頑張って動いてはいますが、やはりご家族のご協力は絶対条件になる。
だからこそ、そのチャンスを掴めた選手達には思いっきり楽しんで、怖がらずチャレンジをしてほしい。
それはサッカーはもちろん、言葉の問題なども含めて。日本で当たり前に出来る事が、当たり前に進まない体験は、やはり海外だから体験できる事。
逆に言うと、海外で出来るなら必ず日本でも出来るから。
海外での成功体験を一つでも多く、体験して、様々な成長を帰国後に見せることが、ご家族やサポートしてくださってる方々への最高のお土産になるから。
頑張っていきましょう。
2019/07/25
【「梅雨も明けてお財布も不安よな。MSA 動きます」キャンペーンを開催】
現在、MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)の本部では、MSAのフェイスブックページ ”いいね👍” が「6500」いいね👍を超えました。
非常に多くのお客様にMSAを気にしていただけているのを記念して、スポットではありますが、「梅雨も明けてお財布も不安よな。MSA 動きます」キャンペーンを開催。
本日、7月25日から7月28日(日曜日)の3日間の期間中にMSA本部スクール(瀬谷、南町田、相模原)のスクール体験兼入会セレクションにエントリー。
お客様自身でご指定をしていただきましたお日にちにMSAスクール体験を受講して、MSAスクールセレクションに合格をした場合はした場合は、なんと入会金(25,000円)と年会費(12,000円)が6,500円になります。
スポーツ特有の動きに偏った選手を育てるのでなく、まずは本来の身体が持つ能力をベースアップを行い、子ども達が、その道で頑張れるスポーツを選択できる為の身体の基礎を作れる「MSA」
梅雨も終わり夏本番に向かう中で、MSAスクールにチャレンジ!!
※定員が一杯のクラスもございますので、エントリー前に予めご確認ください。また他のキャンペーンとの併用は出来ません※
2019/07/24
【MSAゴールキーパースクールOB達が各方面で活躍中】
日本サッカー界のゴールキーパー育成を変えるスペシャルプロジェクト『MSA EXPERIENCE GK PROJECT(MSAイクスピアリエンスゴールキーパープロジェクト)』
2017年からMSAスポンサー様との関係でスクール名称変更が行われましたが、その前身である「MSAゴールキーパースクール」時代からMSAに在籍していた多くのゴールキーパーの選手達が現在、多方面で活躍をしています。
2017年にスペインで開催されました世界大会にも、MSA日本代表チームで世界を経験したGKの大森優人選手。MSAゴールキーパースクールには、ご自宅の都内から横浜の会場まで毎週、通ってくださっていました。
ご家族の熱いサポートと、本人の高いサッカー意識ももあり、2018年からトップチームの監督は元日本代表の都並敏史氏が務めいる、関東サッカーリーグの強豪「ブリオベッカ浦安」のジュニアユースチームに所属し、チームの中心選手として活躍をしています。
そんな、大森優人選手のインタビューが行われましたので、MSAでもシェアさせていただきます。
今後ともブリオベッカ浦安の大森選手に注目してください。
MSAゴールキーパースクール体験会詳細は以下のURLからご確認ください。
※本プロジェクトのご入会は先着順とさせていただいております。定員が一杯になった時点で受付は終了となります※
2019/07/23
【MSAがこの時期に取り組むフィジカル「暑熱順化」】
皆さまは「暑熱順化」という言葉をご存知でしょうか?
MSAでは6月から8月までのMSAフィジカルプログラムの中で、この「暑熱順化」に対してのカリキュラムを重点的に導入をしております。
簡単に言うと、自身の体が暑さに慣れることです。
小さい時から暑熱順化を出来る身体を育てる事で、低い体温でも汗をかきやすくなり、自然と汗の量を増やすことが出来ます。その結果、皮膚の血流増加を促すことが可能となり、身体から熱が逃げやすくすることが出来て体温の上昇を防ぎます。
もうすぐ、梅雨時期も終わり夏本番を迎えますが、猛暑の中でも、暑さに対して楽に過ごせるようになり、夏バテや、体のダルさ等を防ぐことができるということです。
また、専門的な話になりますが、汗腺で作られる汗は、毛穴から出る前に塩分が血液中に再吸収されます。暑熱順化することで、この塩分の再吸収が通常よりも更に高まるので、汗に含まれる塩分が少なくなります。つまりは脱水症状等になりにくくなります。
ある程度、涼しい時期に「暑熱順化」を出来る身体づくりを行い、体力の貯金を作り、本番でその貯金をしようしていく事で、この暑い夏を充実させて乗り切れる方法だと思います。
MSAスクール生はそのカリキュラムが組み込まれたフィジカルメニューが、通常アカデミーにて行われているので、暑い中でもパワーを発揮できる事でしょう!
そのMSAが行うMSAフィジカルクリニックが、8月19日〜21日に一般開放で相模原市内開催、8月26日には横浜市内でMSAファミリー向けのクリニック開催が決定!!
MSAフィジカルコーチである川端翔太氏が手がけるフィジカルクリニックは、毎回、キャンセル待ちが出る程の大人気プログラム。
募集定員が一杯になり次第、キャンセル待ち受付となりますので、ご参加希望者はお早めにご参加ください。
▼8月19日〜21日に開催のMSAジュニアフィジカル詳細はこちら▼