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【夏の運動の効果】

基礎代謝は一般的に、夏に低く冬に高いといわれています。

夏は冬に比べて、基礎代謝が低いので、その分、身体活動や運動を習慣化してエネルギー効率を上げましょう。

夏の暑い時期は運動すると汗をかきます。

汗は、身体の熱を外へと逃がして体温を一定に保つ役割を果たしています。

運動習慣がない人は汗をかきにくく、身体の中に熱がこもりやすくなります。

運動する習慣をつけて汗をかきやすい身体をつくるようにしましょう。

暑い夏は外出する機会も減り、運動不足に陥りやすくなります。室内でも行える運動や夕方の比較的涼しい時間に外へ出るなど、活動時間や場所を工夫して運動を継続しましょう。

 

【夏の運動の注意点】

夏の運動では熱中症、脱水に注意が必要です。

こまめな水分・塩分補給

夏の暑い時期の運動では汗をかきます。

汗によって身体の外へと出ていった水分を補給することが必要です。運動を行う前にまずコップ1杯以上の水分を摂り、運動中もこまめな水分補給を心がけ、運動後も水分を摂るようにします。

血液の中に含まれる電解質成分も汗となって身体の中から失われます。

塩分(ナトリウム)は特に多く出ていくので、運動によってたくさんの汗をかくときは、水分とともに塩分の補給も必要となります。

塩分の含まれたスポーツドリンクや経口補水液を活用しましょう

スポーツドリンクは、エネルギー補給を目的とした糖分が多く含まれているものもあるため、減量を目的としている方は摂り過ぎには注意が必要です。

高齢者では喉が渇いたという感覚や汗をかく機能が低下します。汗をかいていなくても、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけましょう。

 

体温を下げる工夫

湿度が高いと暑くても汗をかきにくくなります。汗をかかないと身体の熱がこもりやすくなるのでシャワーを浴びる、水に濡らしたタオルで身体を拭くなど、体温を下げる工夫が必要です。

 

運動環境に留意

日中の炎天下の時間はなるべく避けるようにし、活動を行う場合は帽子などを着用し、通気性のよい服装を選びましょう。

休憩等をこまめに取りながら、風通しの良い日陰で休憩を行うようにしましょう。

湿度の高い日は汗をかきにくくなるため特に注意が必要です。休憩を多く挟むなどして体調管理に努めましょう。

 

体調管理

運動を行う日は朝食、昼食をしっかり摂り、日頃から栄養バランスの整った食生活を三食摂って、疲れにくい身体をつくっておきましょう。

睡眠不足とならないようにしっかりと睡眠をとることも大切です。日頃の体調管理を怠らないようにしましょう。

 

【夏の運動の汗の対処方法】

夏の運動の汗の対処方法は、汗を外へと放散させやすい服装を選び、汗をかいたら水に濡らしたタオルでこまめに拭いて身体の熱を下げるようにしましょう。

汗が出る分、水分と塩分の補給はこまめに行うようにしましょう。汗をかくような運動を行う時には塩分の含まれたスポーツドリンクや電解質バランスに優れた経口補水液で水分補給を行いましょう。

 

夏の運動の服装

夏の運動の服装としては、運動によるウェア内の蒸れからウェアと体の間に熱がこもって熱中症になることもあります。

汗を身体の外へと放散しやすい吸汗発散機能のあるウェアや通気性の高いウェアを活用しましょう。

また、帽子も熱がこもりにくい通気性のよいものがおすすめです。色は明るい色の方が日光の影響を受けにくくなります。

熱中症の予防

熱中症は、暑い環境で身体を動かすことにより体温が上がり、汗をかいて身体の中の水分や塩分などの電解質が失われることでめまいや立ちくらみ、足がつる、筋肉痛、汗が止まらないなどの症状がみられます。

さらには、頭痛や吐き気、嘔吐、全身倦怠感などがみられるようになり、やがて、身体の中の水分が失われ続けて汗をかかなくなると、体温が上がって脳や身体の臓器がダメージを受け意識障害や痙攣が起こります。

熱中症予防5ヶ条

日本体育協会では、スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条を以下のように示しています。

1.暑い時、無理な運動は事故のもと

気温が高い時ほど、また同じ気温でも湿度が高い時ほど、熱中症の危険性は高くなります。また、運動強度が高いほど熱の産生が多くなり、熱中症の危険性も高くなります。環境条件に応じて運動強度を調節し、適度に休息をとり、適切な水分補給を心掛けましょう。

2.急な暑さに要注意

熱中症事故は、急に暑くなったときに多く発生しています。夏の初めや合宿の初日、あるいは夏以外でも急に気温が高くなったような場合に熱中症が起こりやすくなります。急に暑くなったら、軽い運動にとどめ、暑さになれるまでの数日間は軽い短時間の運動から徐々に運動強度を増やしていくようにしましょう。

3.失われる水と塩分を取り戻そう

暑いときには、こまめに水分を補給しましょう。

汗からは水分と同時に塩分も失われます。スポーツドリンクなどを利用して、0.1~0.2%程度の塩分も補給するとよいでしょう。水分補給量の目安として、運動による体重減少が2%をこえないように補給します。運動前後に体重をはかることで、失われた水分量を知ることができます。

運動の前後に、また、毎朝起床時に体重をはかる習慣を身につけ、体調管理に役立てることがすすめられます。

4.薄着スタイルでさわやかに

皮膚からの熱の出入りには衣服が関係します。暑いときには軽装にし、素材も吸湿性や通気性のよいものにしましょう。屋外で、直射日光がある場合には帽子を着用するとよいでしょう。防具をつけるスポーツでは、休憩中に衣服をゆるめ、できるだけ熱を逃がしましょう。

5.体調不良は事故のもと

体調が悪いと体温調節能力も低下し、熱中症につながります。疲労、睡眠不足、発熱、かぜ、下痢など、体調の悪いときには無理に運動をしないことです。また、体力の低い人、肥満の人、暑さになれていない人、熱中症を起こしたことがある人などは暑さに弱いので注意が必要です。学校で起きた熱中症死亡事故の7割は肥満の人に起きており、肥満の人は特に注意しなければなりません。

この夏もかなり気温が高くなることが予想されます。無理な運動は避け、運動をする際は必ず通常の活動よりも多くの飲料をお持ちいただき、安全に楽しく、スポーツを楽しんでください。

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【MSAスクール内で選ばれた選手達がCM撮影にも挑戦】

皆さん、ご存知の方も少ないかと思いますが、

スポーツアカデミー事業「MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)」を運営しております株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENTでは、MSAスクール内にて選ばれた選手達が、なんとテレビコマーシャルなどに出演するマネージメントなども行なっております。

最近では全国TBS系列にて公開されていましたCMに、6名のMSA選手が出演。撮影は都内某所の公園でのサッカーシーンから、Jリーグの東京ヴェルディやFC東京がホームグランドとして使用しています味の素スタジアムでの撮影を行いました。

MSAが通常のスポーツアカデミーの様で、通常のスポーツアカデミーでは無いと言われる部分の一つですね。

現在も様々なCM案件がMSAには届いておりますので、今後も日々のアカデミー活動の中からアナウンスをさせていただきます。

サッカーを通じて様々な体験が出来るのが『MSA』

現在、MSAスクール体験兼入会セレクションも受付中。

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【海外遠征や留学って効果あるの?行く意味あるの?③】

よくMASAKI SPORTS ACADEMY(株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENT)の海外事業部にお問い合わせ頂く内容の大半を占める、こちらの質問。

先週に引き続き今回がラストとなる海外遠征や留学について、MSA代表の平川正城コーチにお伺いをしてきました。

第3回目となるインタビュー記事で、今回が最後となります。

今後、海外遠征や留学を考えている方や、全国のアカデミーの様に数が多すぎて、どの会社に海外遠征等のマネージメントを任せたら良いかわからないと言ったご質問も多いので、ご参考にしていただけたらと思います。

Q:ズバリ、海外遠征は行かせた方がいい?

平川:もちろん、チャンスがあるなら外(海外)は見てきた方が良い。前にも(前回記事)にもお話をしましたが、日本は島国である以上、外の文化や感覚が入ってきづらい。海外の方々は僕達が知らない事を沢山知ってるし、熱意がある人には同じ熱量で接してくれる方が多い。

もちろん、海外の方々が羨む様な、日本の良い部分も沢山ある。

海外の良い部分と日本の良い部分を融合して、「JAPANモデル」を作ることが大事。

その為には指導の現場に立つ指導者はもちろん、選手達にも実際に海外に渡ってもらい、様々な経験を日本に持ち帰ってきてもらう。そう言う選手の数が増えれば間違いなく日本の育成年代は強くなる。

 

海外旅行などに行って、お土産にお菓子を買って来たら、その時は思い出になるが、日本に帰国後、食べ終わってしまったら形が無くなってしまう。

反対にキーホルダーやご当地マグネットなどを、お土産に買って来たとしたら、日本に戻って来ても形は残り、そのお土産を見るたびに、その時の思い出を思い返したりしますよね。その感覚と一緒。

 

プロからアマチュアまで、また多くのカテゴリーの選手達が、世界に行くチャンスが増えてきた現代。それだけ多くの選手達が海外での経験値を日本に持ち帰ることが出来る今の時代。

でも、日本に戻った後にそこでのチャレンジや失敗を継続出来なければ、お土産のお菓子の様に、後には無くなり、いつもの海外遠征前の日常に感覚が戻ってしまう。

海外遠征をする選手達や保護者に良く言うのが、「海外遠征は帰国後が大事」と。

海外でみた風景や経験を持った選手は興奮してます。その火がついた選手達は意識高く日々のトレーニングに臨まなくては行けないし、その熱い意識を継続させる事が出来る指導者や張り合える仲間が周りに居る環境なのかなども大きく影響してくる。

でも、間違いなく、海外に行けるチャンスがあるのであればチャレンジした方がいい。

それだけ、得るものや人として成長出来るチャンスが海外遠征には沢山ある。

Q:これから海外チャレンジをする選手達へ

平川:小学生から中学生ぐらいの時に海外を経験出来る事は人生において大きな影響を残すと思う。

変な話、その子にとって、その時の思い出は墓場まで持っていけるだけのインパクトになる場合ももちろんある。

でも、その為にはどうしてもご家族のご協力が必要になる。今まで500人近くの選手達を海外に連れて行きましたが、自分のお年玉を毎年貯めて、海外遠征に参加しました!って選手は聞いたことない。

僕達もスポンサー様からご支援を頂き、一人一人の遠征費の負担を減らせる様に、日々頑張って動いてはいますが、やはりご家族のご協力は絶対条件になる。

だからこそ、そのチャンスを掴めた選手達には思いっきり楽しんで、怖がらずチャレンジをしてほしい。

それはサッカーはもちろん、言葉の問題なども含めて。日本で当たり前に出来る事が、当たり前に進まない体験は、やはり海外だから体験できる事。

逆に言うと、海外で出来るなら必ず日本でも出来るから。

海外での成功体験を一つでも多く、体験して、様々な成長を帰国後に見せることが、ご家族やサポートしてくださってる方々への最高のお土産になるから。

頑張っていきましょう。

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【「梅雨も明けてお財布も不安よな。MSA 動きます」キャンペーンを開催】

現在、MASAKI SPORTS ACADEMY(MSA)の本部では、MSAのフェイスブックページ ”いいね👍” が「6500」いいね👍を超えました。

非常に多くのお客様にMSAを気にしていただけているのを記念して、スポットではありますが、「梅雨も明けてお財布も不安よな。MSA 動きます」キャンペーンを開催。

本日、7月25日から7月28日(日曜日)の3日間の期間中にMSA本部スクール(瀬谷、南町田、相模原)のスクール体験兼入会セレクションにエントリー。

お客様自身でご指定をしていただきましたお日にちにMSAスクール体験を受講して、MSAスクールセレクションに合格をした場合はした場合は、なんと入会金(25,000円)と年会費(12,000円)が6,500円になります。

スポーツ特有の動きに偏った選手を育てるのでなく、まずは本来の身体が持つ能力をベースアップを行い、子ども達が、その道で頑張れるスポーツを選択できる為の身体の基礎を作れる「MSA」

梅雨も終わり夏本番に向かう中で、MSAスクールにチャレンジ!!

※定員が一杯のクラスもございますので、エントリー前に予めご確認ください。また他のキャンペーンとの併用は出来ません※

■本部MSAスクール無料体験エントリーはこちら■

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【MSAゴールキーパースクールOB達が各方面で活躍中】

日本サッカー界のゴールキーパー育成を変えるスペシャルプロジェクト『MSA EXPERIENCE GK PROJECT(MSAイクスピアリエンスゴールキーパープロジェクト)』

2017年からMSAスポンサー様との関係でスクール名称変更が行われましたが、その前身である「MSAゴールキーパースクール」時代からMSAに在籍していた多くのゴールキーパーの選手達が現在、多方面で活躍をしています。

2017年にスペインで開催されました世界大会にも、MSA日本代表チームで世界を経験したGKの大森優人選手。MSAゴールキーパースクールには、ご自宅の都内から横浜の会場まで毎週、通ってくださっていました。

ご家族の熱いサポートと、本人の高いサッカー意識ももあり、2018年からトップチームの監督は元日本代表の都並敏史氏が務めいる、関東サッカーリーグの強豪「ブリオベッカ浦安」のジュニアユースチームに所属し、チームの中心選手として活躍をしています。

そんな、大森優人選手のインタビューが行われましたので、MSAでもシェアさせていただきます。

今後ともブリオベッカ浦安の大森選手に注目してください。

▼GK大森優人インタビュー(ブリオベッカ浦安)▼

MSAゴールキーパースクール体験会詳細は以下のURLからご確認ください。

▼MSA EXPERIENCE GK PROJECT▼

※本プロジェクトのご入会は先着順とさせていただいております。定員が一杯になった時点で受付は終了となります※

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【MSAがこの時期に取り組むフィジカル「暑熱順化」】

皆さまは「暑熱順化」という言葉をご存知でしょうか?

MSAでは6月から8月までのMSAフィジカルプログラムの中で、この「暑熱順化」に対してのカリキュラムを重点的に導入をしております。

簡単に言うと、自身の体が暑さに慣れることです。

小さい時から暑熱順化を出来る身体を育てる事で、低い体温でも汗をかきやすくなり、自然と汗の量を増やすことが出来ます。その結果、皮膚の血流増加を促すことが可能となり、身体から熱が逃げやすくすることが出来て体温の上昇を防ぎます。

もうすぐ、梅雨時期も終わり夏本番を迎えますが、猛暑の中でも、暑さに対して楽に過ごせるようになり、夏バテや、体のダルさ等を防ぐことができるということです。

また、専門的な話になりますが、汗腺で作られる汗は、毛穴から出る前に塩分が血液中に再吸収されます。暑熱順化することで、この塩分の再吸収が通常よりも更に高まるので、汗に含まれる塩分が少なくなります。つまりは脱水症状等になりにくくなります。

ある程度、涼しい時期に「暑熱順化」を出来る身体づくりを行い、体力の貯金を作り、本番でその貯金をしようしていく事で、この暑い夏を充実させて乗り切れる方法だと思います。

MSAスクール生はそのカリキュラムが組み込まれたフィジカルメニューが、通常アカデミーにて行われているので、暑い中でもパワーを発揮できる事でしょう!

そのMSAが行うMSAフィジカルクリニックが、8月19日〜21日に一般開放で相模原市内開催、8月26日には横浜市内でMSAファミリー向けのクリニック開催が決定!!

MSAフィジカルコーチである川端翔太氏が手がけるフィジカルクリニックは、毎回、キャンセル待ちが出る程の大人気プログラム。

募集定員が一杯になり次第、キャンセル待ち受付となりますので、ご参加希望者はお早めにご参加ください。

▼8月19日〜21日に開催のMSAジュニアフィジカル詳細はこちら▼

▼ 8月26日に開催のMSAジュニアフィジカル詳細はこちら▼

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【続々と参加者が決定。MSAジュニアフィジカルクリニック】

2019年8月19日(月曜日)〜21日(水曜日)に神奈川県相模原市にて、ジュニアサッカー選手に向けた、通いのMSAジュニアフィジカルクリニックを開催します。

MSAのフィジカルプログラムを構成している日本アスレティックトレーナー(AT)であり、自身の本も出版されています川端翔太氏によるフィジカルクリニック。

毎年、川端翔太氏が手がけるフィジカルクリニックは、キャンセル待ちが出る程の大人気プログラムです。あの東急などでも、ジュニアフィジカルを依頼されてプログラム製作等も行っております。

今年は神奈川県相模原市にて3日間開催。
また、1日単位からご参加頂けます。

募集定員が一杯になり次第、キャンセル待ち受付となります。

年代の低い世代から、正しく身体を操る術を身につけて、サッカースキルに活かしていく。

MSAに来たら、フィジカルの概念が変わります。

育成年代の子ども達だからこそ、必要となる「フィジカルトレーニング」を是非、この夏にぜひ体験してください。

▼MSAジュニアフィジカル強化クリニック詳細はこちら▼

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【海外遠征や留学って効果あるの?行く意味あるの?②】

よくMASAKI SPORTS ACADEMY(株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENT)の海外事業部にお問い合わせ頂く内容の大半を占める、こちらの質問。

先週に引き続き今回も、その海外遠征や留学について、MSA代表の平川正城コーチにお話をお伺いをしてきました。

第2回目となるインタビュー記事。

今回はよりもサッカーに関わる要素が詰まっています。

今後、海外遠征や留学を考えている方や、全国のアカデミーの様に数が多すぎて、どの会社に海外遠征等のマネージメントを任せたら良いかわからないと言ったご質問も多いので、ご参考にしていただけたらと思います。

Q:海外遠征や留学ってサッカーが上手い人が行くものじゃないんですか?

平川:皆さん、そう思われますよね。もちろんサッカーが上手な人が、普段日本では出来ない経験をする為に、向かうパターンは確かに多いです。現に選手を連れて行くという話をすると、みなさん口を揃えて「みんな、サッカー上手なんだね」と。

上手いから行くものでもないですし、正直な所、1週間や2週間の留学で海外に行ってもその子が上手になることはありません。

その説が、仮に成り立つならお金持ちのお子様はみんなサッカーが上手でプロサッカー選手になってますよね。

 

僕は海外留学を上手くなる場所とは思っていなくて、考え方を変える、ってか、変わる場所だと思っています。

 

前にも(先週の記事)お話をしましたが、小学校から中学校ぐらいの日本人は正直、何事も器用にこなし、サッカーが上手です。

これは皆さんご存知の通り、何名ものジュニア選手達が、世界の有名ビッグクラブに現在サッカーの実力も認められていますよね。

 

日本でも充分に技を磨く事は出来るんです。

 

気質的にも真面目だし、コーチ達に言われたトレーニングも、きっちり出来るので。

 

でも、日本人は鍛えた技をどう使うのかを知らないんです。またそれを伝えられる指導者も日本には少ない。

 

例えると、学校のテスト前に先生から「この問題が出るからちゃんと勉強しとくように!」と、言われてすごくその文章を丸暗記するぐらい勉強して覚えたのに、実際のテストでは、同じ答えなんだけどそこに行き着くまでの文章が、全く違う形で出題されていて、焦っちゃう。みたいな?笑

かえってわかりずらかったかな?笑

 

日本人の多くの子ども達にありがちなのが、トレーニングなどをパターンや形で覚えて、応用が効かないんですよね。

 

パス、ドリブル、シュート、ゴールキーパーならキャッチング、セービング、ハイボール、などなど、日本ではパターンでトレーニングをする場所が多いと聞きます。

でも、実際の試合では相手がよく工事現場とかにあるカラーコーンで、棒立ちしててその間をくねくねドリブルさせてくれるわけじゃないし、シュート練習も相手の居ないプレッシャーのかかっていない状態で打てる事もそんなにない。

 

リフティングが何万回と出来たらサッカーが上手かと言ったらそういう訳でもない。

 

よく言われる「練習の為の練習」になっちゃってるんですよね。

 

でも、ここが向こう(海外)は違う。

 

まずはサッカーだからどうったら得点が取れるか?チームでどうしたらボールを失わない?を大前提に考えるし、その中でどんなスキルが必要になるか?という逆算の考え方を指導者だけではなく、選手達もすごく追求している。

 

子ども達が色々考えながらトレーニングに取り組める仕組みが、しっかりとあるんですよね。

 

個人的な会見ですが、逆に海外ではプロクラブに所属している選手ほど、日本でいう、基礎練習とかパターン練習っていうのかな?ドリル練習ってのが多い印象ですね。

 

だから、海外の小学校〜中学校とかの選手は、めちゃくちゃサッカースキルが高く、上手というより、頭でサッカーを理解してみんなで動けている。大人なサッカーを小さい頃から出来る印象があります。

 

日本人がサッカーが個人ですごく上手でも、学年が上がるに連れて、海外の選手は頭を使い、戦術や組織で守られてしまう。

 

個人競技なら個を伸ばそう! で、良いとは思いますが、サッカーはチームで行う競技。

 

ある意味、サッカーの技術が下手でも、サッカーを頭で理解している選手達とチームで連動して戦ったら、試合には勝ててしまう場合だってある。

ちょっと留学や海外遠征から離れてしまいましたが、戻すと留学や海外遠征から帰ってきて、サッカーのリフティングが〇〇回出来るようになった、キックが〇〇メートル飛ぶようになったなど、目に見える効果は正直、すぐには期待は出来ません。

 

しかし、海外での生活を通じて普段コンビニでおにぎり買うのが当たり前の生活の中、言葉が通じない街のスーパーで、パン一つ買うのに子ども達は苦戦し、ドキドキしています。

また、その一つ一つをクリアした時の達成感は子ども達にとってものすごいインパクトを残します。

 

その生活でも、起こるドキドキな感覚がサッカーにももちろんあります。

 

目に見えるもの全てが、今までと違く見える。

 

その感覚を持ち、帰国をして、海外遠征先で見たあの国の、あそこで見た、あそこで感じた、感覚やそこでの意識を維持しながら、まず1ヶ月、日本の自分のチームで頑張ってみてください。

 

その時に初めて、目に見える変化を目の当たりにしますよ。

 

海外に行く=その選手のレベルが高いでは無く、むしろ伸び悩んでる選手、新たな刺激を得たい選手、自分を変えたい選手がスポーツを通じて、色々と学べる場だと思ってもらえたら嬉しいですね。

自分を変える、見つめ直すきっかけになるのが海外遠征です。

 

そして、海外遠征一番大事なのは、海外から帰ってきてからの過ごし方です。

次回は7月27日(土)に、最後となる第3回目のインタビュー公開を行います。

ご期待ください。

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【来月に開催。スペイン「レバンテUD」サッカーキャンプ in 函館】

株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENT(MASAKI SPORTS ACADEMY)が運営を行う、スペインのビッグクラブ「Levante UD:レバンテUD」のカンテラスタッフ(エリート下部組織)を日本にお招きして開催する、夏のスペシャルサッカーキャンプ。

いよいよ、開催まで1ヶ月を切りました。

今回、レバンテUD国際部を務めるアナ・エステべ(Anna Estev)コーチにインタビューを行いました。

実際にアナ・エステベコーチには日本に来日していただきます。

Jリーグの名古屋グランパス / Nagoya Grampusのゴールキーパーのランゲラック選手や、ベガルタ仙台のディフェンダー、シマオ マテ選手なども、元レバンテUD所属選手。

Jリーグでも活躍している彼らを輩出しているスペインクラブ「レバンテUD」を是非、皆様へ知ってもらいたい。

※レバンテUD強化キャンプ(MSA)を、サポートしてくださる企業様や、テレビ、雑誌を含めたメディア等の受付は以下のURLからお問い合わせください。

■レバンテUDインタビュー(realsportsjp)■

■クレジットカード(PayPal)でご参加はこちらから■

■銀行振り込みでご参加はこちら■

▼お問い合わせ先▼

TEL:08018755214 

Masaki sports academy(北海道)担当:横谷 

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【「MSA WORLD SELECTION in 千葉」受賞選手発表】

日本から世界で活躍するフットボーラー発掘プロジェクト「MSA WORLD SELECTION」

現在、様々なエリア、イベントにて行っています選手セレクションにて選ばれた選手達が、毎年、ジュニア日本代表選手として、各カテゴリーの選手達が出場を持つ話題のジュニアサッカーの世界大会へ挑戦します。

7月15日には千葉県市原市にて開催を致しました。

全国各地から様々な選手にご参加頂きました。

今回のイベントセレクションにて選ばれました選手は以下となります。

2020年の日本代表選手として是非、世界に挑戦していただきたいと思います。

合格選手達はおめでとうございます。

また、沢山のご参加ありがとうございました。

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【「MSA WORLD SELECTION in 千葉」受賞選手発表】

・ 選手名  (所属チーム)

〔MSA優秀選手〕

・齋藤 結斗    (s4スペランツァ : 栃木県)

・皆川 奏太    (バディSC : 東京都)

・島垣 祐志    (石塚FC : 千葉県)

・根本 みつき(石塚FC : 千葉県)

・大江 絋誠   (石塚FC : 千葉県)

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