2021/03/09
【MSAスタッフが企業研修でスポーツゴミ拾いを行いました】
MASAKI SPORTS ACADEMEY(MSA)を運営している株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENTでは、企業研修プログラムとして〔スポーツゴミ拾い〕を東京都渋谷区にて行いました。
講師にはパラリンピックに出場しメダリストでもある、元アイスホッケー(アイススレッジホッケー)日本代表選手の上原 大祐氏。
上原氏は現在、特定非営利活動法人 D-SHiPS32の代表としてスポーツゴミ拾いを普及する活動を行なっております。
このスポーツゴミ拾いはチームで活動を行い、各チーム車椅子が支給。実際に街中にチームで繰り出し、ゴミ拾いを内でゴミを拾えるのは車椅子に乗っている人のみというルール。
弊社代表の平川正城コーチを始め、MSA関連スタッフも参加した今回のスポーツゴミ拾いですが、平川正城コーチは「マインドが変わった。目線が変わるだけで、見え方や感じ方が違った」
また「日本のバリアフリーは、形だけのバリアフリーが多いのを肌で感じた。本当に身障者の方々の目線で必要なバリアフリーでは無いものが多い。実際に車椅子に乗って街中に出るとすごいよく分かる。貴重な体験だった」と平川正城コーチは話してくれました。
その目線になり体験することで、普段の日時が普段の日時とは全く違うものになる。弊社スタッフもやはり “見ること” “体験すること” の大切さを改めて感じたイベントであり、弊社に関わる全ての方々にも伝えていきたいと感じました。
引き続き、様々な形で多くの方々に学びを感じていただける環境を作っていきたいと思います。
<<「急遽‼️3月28日に千葉県市原市「MSAフリーサッカークリニック」を開催」前の記事へ
次の記事へ「2011・3・11 東日本大震災から10年が経ちました」>>