2019/10/05
【「1分」以外でも、力を発揮できる選手へ】
サッカーの試合において、「1人の選手がボールに触れる時間」の平均は53.4±8.1秒と言われています。
このフランスのスポーツ科学者が研究の末に、取れた約「1分」のデータは「ボールに触れていない時間」の重要性を表すものでもある。
プロフェッショナルであれば、90分。
少年・少女のサッカーなどでは40分など、試合の時間はカテゴリー毎に異なります。
その中で、選手達は約1分に満たない程度しか、ボールに触れていない。
では、それ以外のボールを触っていない時間「ピッチ上ではサッカー選手達が本当は何をしているのか、何をしなくてはいけないのか」は、意外と知られていない。
日本のアカデミー(スクール)では、ボールを触っている時のトレーニングにしか、フォーカスされてこなかった。
その結果、「試合を決めれる選手」は、日本でも少しずつ育ってきている。
では、その他の能力はどうだろうか。
「MSA」が他とは違うというのは、アカデミーを体験をした瞬間に感じることだろう。
是非、チャレンジしてみてください。
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