2025/08/01
【MSA OBの三宅 颯氏がロールモデルコーチに就任しました】
過去にマサキスポーツアカデミーに所属。
現在は神奈川県にある横浜市立すすき野中学校サッカー部の監督を務める三宅 颯(20歳) 氏が、マサキスポーツアカデミーのロールモデルコーチに就任しました。
小学校6年生〜中学校3年まで、MSAのサッカークラスに在籍。
小学校5年生まで、大阪府に住んでいましたが、MSAへの加入が決まり、小学校6年生から神奈川県へ引っ越し。そこからマサキスポーツアカデミーの活動に積極的に参加をしてくださいました。
また、マサキスポーツアカデミー在籍中には、スペインへ短期挑戦も行っており、MSAの平川正城コーチからも、非常に人間力やサッカーへの取り組み方が高い、お手本になるべき選手と高評価。
現在は、若くして中学校サッカー部 の監督としても指導現場に立っている三宅氏。
そんな三宅氏が今回、MSAのロールモデルコーチとして8月付で就任しました。
8月4日(月)からアカデミー合流となります。
MSA、そして海外の厳しさも知る、若き三宅コーチが、サッカー選手であり、人としてのお手本となり、MSAの子ども達への指導に携わります。
▼ 三宅颯コーチのコメントは以下の通り ▼
三宅颯です。
小学校の時にスペインで行われたドノスティーカップという世界大会に挑む為のジャパンセレクションをMSAで受けたのをきっかけにMSAを知り、当時のジャパンチームの監督だった平川コーチの元で、これからもサッカー指導を受けたくて、住んでいた大阪から神奈川に家族みんなと引っ越して、MSAに入りました。
高校では平川コーチの元で練習したことを活かし、全国大会にも出場することができました。この幼少期にMSAで取り組めるトレーニングは今後サッカーをやっていく上で、本当に必要な能力だと自分自身が成長する過程で実感しました。
これからはあの頃の自分がそうだった様に、MSAでのトレーニングの大切さを伝えていきながら、MSAから全国大会に出て、活躍をしていける選手を輩出できるように指導していきたいと思います。
宜しくお願い致します。
※MSAロールモデルコーチとは※
MSAロールモデルコーチとは、MSA経験者(MSA出身OB・OG選手)を対象とした特別コーチ雇用。過去にMSAを経験してMSAでのトレーニングの重要性などを熟知した「考え方や行動、価値観を通じ、模範となる人物」 が、ロールモデルコーチとしてアカデミーの現場指導に携わります。
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