2019/07/06
【レバンテUDの統合的育成戦略とスペインの育成における『文武両道』】
株式会社MSA GLOBAL MANAGEMENT(MSA)が運営を行う、スペインのビッグクラブ「Levante UD:レバンテUD」のカンテラスタッフ(エリート下部組織)を日本にお招きして開催する、夏のスペシャルキャンプ。
今年は8月12日〜14日の3日間に北海道函館市にある東大沼多目的グランドトルナーレで開催します。
バレンシア州の州都バレンシアに本拠地を置くレバンテUDは、同州にある1部強豪のバレンシアCF、ビジャレアルCFの影に隠れる形で、日本ではまだ馴染みの薄いクラブ。
しかし、下部組織や選手育成法においては、近年同州の2強に引けを取らない確かな結果を残している。
非常に興味深い記事を、サッカージャーナリストの小澤一郎氏が描いてくださっています。
皆様がご存知のスペインリーグビッグクラブの様な資金力がクラブに確保出来ていないからこそ、若い選手を自らクラブでしっかりと育てる「育成」に力を入れ、更には選手達のサッカー選手として終えた後の、セカンドキャリアまでを構想したサッカーライフを提供するレバンテUD。
現代日本人の考えに非常に近い思考のクラブです。
サッカーだけでは無く、様々な事をプランニングされた考えさせられる今回のサマーキャンプ。
今年はサッカーを通じて自分を “丸裸”にしよう。
本州からご参加する選手達で、ご引率をご希望されます方はMSAスタッフが行います《ご引率プラン》もまだ空きがございます。
※レバンテUD強化キャンプ(MSA)を、サポートしてくださる企業様や、テレビ、雑誌を含めたメディア等の受付は以下のURLからお問い合わせください。
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