2019/08/03
【メキシコの世界遺産都市「カンペチェ」】
来年も日本全国からセレクションにて選ばれた選手達が、ジュニア日本代表選手としてあの、スペインのビッグクラブ「RC Celta:セルタ・デ・ヴィーゴ」がメキシコにて主催するジュニアサッカー世界大会「COPA CELTA 2020」に、アジア代表として挑戦します。
そのMSA選手達が滞在するメキシコの街「カンペチェ」
なかなか日本ではメジャーでは無いこのエリアは1999年に街がユネスコ世界遺産にも登録された歴史的価値のある都市。
街中には城壁や要塞などの防衛施設群も多く、日本では見ることの出来ない絶景があります。
スペインクラブ「RC CELTA」のボスであるCarlos Mourino Atanes氏が、メキシコに縁があり、メキシコの地にて北中米エリアのジュニア選手発掘とクラブチームの交流の場として、このジュニア世界大会「COPA CELTA」をメキシコにて開催しています。
世界各国から世界達が集まっており、イタリアのSSC Napoli(ナポリ)、ブラジルのGrêmio FBPA(グレミオ)、元日本代表の本田圭佑選手が所属をしていたClub Pachuca Tuzos(パチューカ)、元ブラジル代表のロナウジーニョ選手が所属していたQueretaro F.C.(ケレタロ)、日本代表選手の中島 翔哉選手が所属しているFC Porto(FCポルト)を始め、2020年は更にビッグクラブがメキシコに集結。
悲願の優勝を目指し、日本から選ばれた選手達が、世界に挑戦します。
次回は8月5日に千葉県市原市、9月28日に神奈川県横浜市にて同大会出場を兼ねたトレーニング型セレクションを開催。
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