代表挨拶

MASAKI SPORTS ACADEMY代表の平川正城です。

現代の子供達は木登りやアスレチックのある公園の撤去や放課後の学校のグランドなどでのボール遊びの禁止などにより数が減ってきました。
その理由としては大けがに繋がる可能性のあるものを無くしていくなどの安全面を考慮するものだと言われています。またその反面、ゲーム機やスマートフォンの発達によりお家や外でも友達とグループでゲームやアプリでコミュニケーションを取る光景を目の当たりすることもあります。

もちろん世の中が便利になってく事や大人が子供の遊ぶ環境を規制していくことで、その代償は現代の子供達に影響を及ぼします。

現に最近の子供達は運動能力の低下やコミュニケーション不足などが社会問題にもなっています。

しかし、私はスポーツを通じてこの問題は解決出来ると考えています。

私自身もサッカーのＪリーグクラブにお世話になった経験があり多くのプロフェッショナルを見てきました。また指導者になってからはスポーツの垣根を越え日本や国外の様々な競技のプロフェッショナルの指導者ともお仕事をさせていただきました。スポーツ選手には何が必要で何をしなくてはならないのかを知りました。

だからこそ自分にしか伝えられない事があると思っています。『明日から頑張る』では遅いんです。

多くの意見や自らの体験をこれからの未来あるスポーツ少年少女への力になりたい。その気持ちからに形となったのがこの『MASAKI SPORTS ACADEMY』が運営を行うスポーツスクール。

子供達が失いかけているひとりひとりの『身体』の可能性、どの競技でもスポーツを行う上でベースとなる『身体』の能力。

今一度、スポーツを行う前に原点へ戻ってみましょうか？

子供達が夢として追い求める『スポーツ選手』への近道は意外にも近い所にあるのかもしれません。